
日銀を知れば経済がわかる (平凡社新書 464)
」一般的なイメージとして、財政と連動して景気を支えるのが役割だと考えがちですが、本来的には違います。」一般的なイメージとして、財政と連動して景気…全書評一覧 作家マップこの本を見た人が見た他の著者をマップで一覧できちゃいます。グローバル金融危機の時代に不可欠な知識を、池上彰がやさしく解説するのです。
本書はとても基礎的な部分から専門的なところまで、読者がスムーズに理解できような構成になっています。グローバル金融危機の時代に不可欠な知識を、池上彰がやさしく解説するのです。「日銀は「最後の貸し手」」金融危機のさなか、最後に頼りにされるのが中央銀行です。物価の安定を目的とする以上、経済が過熱した時にはそれを抑制する役割も求められているということなのです。
中学校の試験で何度も出てきた「公定歩合」の仕組みですが、実質的にはすでに過去のものとなっているということ。しかし、ひとつの政策の誤りで景気動向が変わっていくため、あとから「戦犯」とされることもしばしばです。日銀の総裁は、その役割を考えると大変重要であることはいうまでもなかったそうです。
また、最初に書いたとおり時代とともに変わってきている日銀の役割を把握することができちゃいます。
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